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明るい生活

みんなに読まれたい

僕たちの失敗

私の好きなどうしようもない友人には同じくどうしようもない恋人がいて、その映画のようにセクシーで退廃的な恋を、二人揃ってどこまで行ってしまうのだろうかと心配半分憧れ半分で見守っていた。しかし、4年近く交際していた二人は結局どこにも行けなかっ…

2017年1月某日 Mとの記録 わるぐち

友人Mが、まだ引っ越してもいない私の家で鍋パーティーをしたい、有給も取ったので約束(ずっと前に他の子もいる場で社交辞令で交わした)を守れとうるさい。まだ滋賀で生活していた私は引っ越し前の忙しいこの時期にわざわざその為だけに大阪に行くのは面倒だ…

卒業と、それからのうだうだ

クリスマスだ。だから何という話ではあるが、なんとなくそわそわし、ちょっと街にでも出掛けようかなという気分になる。実体のない“みんな”に付いていけずに疎外感を味わされたくなくて、私もその人達のする何かに参加したいのである。その何かが何たるかは…

夏を終わらせるな

BOATというバンドが好きで、去年の夏には死ぬほど聴いた。夏全開!という感じの元気なポップパンクバンド。NATSUMENの前身だそうだ。いいよ。 今年の夏は音楽を聴かなかった。時給四ケタの健全なアルバイトのために毎朝早起きをして、夜は暑さで眠れず苦しん…

卒業できません

就職活動や最後の考査を終え、卒業を控えた大学4回生の2月。新居に入れる家具を買いにわざわざ県外まで出掛けたその日、留年の報せを受けた。完全に自業自得かつ崖っぷちと思えたその状況に立たされても尚うんざりするほど何度も大学と電話でのやり取りを行…

ちゃんとしてほしい

私の駄目さにいちいち付き合わされている私はとても可哀想だと思う。小学生まではよかったが、評判も偏差値もさして良くない中高一貫教育の中学校にわざわざ入学したあたりから、私はおかしな人間になってしまったような気がする。 どこがどのようにおかしい…